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更年期とアンチエイジング

更年期障害とアンチエイジングについての情報をお届けします



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アンチエイジングとは、日本語では「抗老化」や「抗加齢化」と表現されます。
加齢による身体機能の衰え、つまり老化を防ぎ、
いつまでも若さを維持していこうという意味です。

美容分野でのアンチエイジングは、顔のシワ、シミ、たるみなど
加齢にともなって起こる肌の衰えを予防・改善し、
肌老化を最小限に食い止めることをいいます。

ホルモン補充などの薬物療法は、アンチエイジングの効果を上げ、
美容面だけではなく、身体の衰えを防ぎ、
加齢が原因で起こる病気の原因を排除することで
アンチエイジング療法という、更年期治療のひとつとして医療面で
活用されています。

現在は、アンチエイジング効果を狙った化粧品やサプリメントなどが
多く販売されています。
老化防止に効果的な成分であるプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸、
コエンザイムQ10などを多く含んでおり、肌老化を遅らせるのに有効です。

これらの商品を活用することはアンチエイジングの近道といえます。
しかし、日常生活においても食生活の改善やストレス解消など、
普段からアンチエイジング対策として心がけることも大切です。



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年齢とともに肌は衰えていきます。
これは自然なことで、年齢に抗うことはできません。

お肌を老化させる原因は
加齢による筋肉の衰えや新陳代謝の低下
水分量やコラーゲンの減少などがあげられますが
大きな原因は「活性酸素」の発生です。

活性酸素とは、生物が呼吸によって酸素を取り入れ
エネルギーを作り出す際に、他の物質と結びついて酸化し
発生するものをいいます。
体内の細胞を傷つけダメージを与えるため
肌トラブルや病気を招く原因となります。

鉄が錆びたり、リンゴの切り口が変色するのと同じく
人間の体もどんどん錆びていくことになるのです。

体内の抗酸化物質が充分であれば
活性酸素の働きを食い止めることができますが
この抗酸化物質が体内で生産される量は
年齢とともに減少していきます。

紫外線が肌に悪影響を与えることは言わずと知れたことですが
活性酸素が大量発生しなければ、肌トラブルは起きません。

若いうちは、紫外線を浴びてもシミが残らないのは
抗酸化力が強いということがいえます。
アンチエイジングはお肌だけではなく、髪にも必要です。

加齢にともない、髪や頭皮は衰え始めます。

髪がやせて細くなり、抜け毛や薄毛、白髪が目立つようになります。
また、髪のボリュームがなくなってペタンとした感じになり
それがますます老けて見られる原因となることもあります。

スタイリングしてもなかなかまとまらない、といった悩みも
更年期にさしかかる年代には多いといわれています。

こういった髪の悩みを解消するには、ヘアケアを見直してみることが大切です。
年齢による髪の衰えを改善する成分が配合されているシャンプーや
コンディショナー、育毛剤などを使用することで
失われた髪のハリ・コシ・ツヤを取り戻すことができます。


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老化の原因が活性酸素であるということは
「肌老化の原因」のコンテンツでご紹介しました。
 

その活性酸素により、目の老化を進め
それにともない目の病気を発症するリスクがあります。
 

新聞や本、携帯電話などから目までの距離を離し
読みづらそうにする年配の方を目にしますね。
これは老眼が原因となっています。
 

しかし老眼と似た症状が起こる加齢性眼疾患には
眼科の受診、早期治療が必要になります。
 

加齢性眼疾患とは
水晶体が白く濁る「白内障」
視野の中心が見えにくくなる「加齢黄斑変性」
視界の周辺からぼやけて見える「緑内障」
などがあげられます。
 

視野に異変を感じた頃には症状が進んでいると考えられ
失明の恐れもあるため、早期発見が重要です。
 

歳だから・・・と軽視せず
予防対策を心がけるようにしましょう。
 

目に良いとされているサプリメントや体操など
日頃から取り入れることで
目の老化を遅らせることが可能です。

 

加齢による体の組織の衰えの中で、代表的なのが骨の老化です。
 
若い頃は新陳代謝が活発なため、
骨を作る骨芽細胞と古い骨質を溶かして吸収する破骨細胞のバランスが
うまくとれているので、新しい骨がどんどん作られるものです。
 
しかし、歳をとると骨芽細胞よりも破骨細胞の方が活性化してしまい
新しい骨が生成されにくくなり骨量が減ります。
 
そのため骨がもろくなって少しの衝撃でも折れやすくなってしまいます。
スポンジのようにスカスカになる骨粗鬆症は代表的な老化現象です。
 
症状が進むと、筋肉や神経などにも悪影響を及ぼし
体の痛みや歩行困難、転倒頻度が増えるほか
食欲減退や胸つかえなどの症状が出ると日常生活に支障をきたします。
 
普段からカルシウムを多く摂取したり、運動することは
骨を丈夫にするためには重要なことですが
女性ホルモンも骨の形成に大きく関与しています。
 
更年期を迎えるころから女性ホルモンの減少により骨密度が低下していきます。
それに加えて、食欲不振や無気力などの症状が出ると
栄養不足や運動不足で、カルシウムの吸収に拍車をかけることとなります。
 
更年期の不快な症状を緩和させる方法として運動が挙げられますが
気分が回復するだけでなく、大切な骨の健康にも有効であるといえます。
 
 
 

年齢とともに身体機能が衰えてくるものを一般的には老化といいます。

 

老化の原因となるものに酵素が考えられています。


わたしたちが食事をして栄養を摂り、それによって運動や仕事をし
生命を維持できるのは、体内の酵素のおかげなのです。


酵素には消化酵素と代謝酵素があり
食べたものを消化・吸収し、それをエネルギーに変える働きをします。


しかし、体内の酵素は加齢にしたがって減少していきます。


食事を減らしても痩せにくい
栄養を摂っていても調子が良くならない
というのは、酵素の働きが弱くなっているからかもしれません。


毎日の食事で酵素を補うことは可能です。
生野菜や果物、刺身、発酵食品(豆腐やチーズなど)に多く含まれています。


酵素は火を通すことで失われるため
生のものを積極的に摂るのがよいでしょう。
サプリメントやドリンクなどを活用するのもおすすめです。


今話題の酵素ダイエットは、体内の酵素を補い、
代謝をよくすることで、脂肪を減らしていくというダイエット方法です。


健康的にスタイルを保ち、元気でいられるために
酵素は重要な役割をしているのです。




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